とあるスタッフの独り言。

趣味は考え事(主に分析と分類と抽象化)と、最適化。そんな若手会計士が思ったことを呟く雑記。

仕事が速い人、遅い人、そしてエクセルについて考えるとき。

エクセルの勉強をすべきかしなくていいか議論、

についての考えをざっとまとめる。

ざーっと書くので誤字脱字あると思いますが、ご了承ください。

 

2種類の情報

まず情報にはざっくり大きく分けて2つに分けられると考える。

①何かを考える上での材料になる情報

例えば、「会計上で収益と費用は対応させよう」という知識がそれにあたる。

②それ自体で完結する料理されきった情報

例えば「1192年に鎌倉幕府ができた」という情報がそれにあたる。

それを基に何かの解決策を考えることはまれにである。

エクセルは自分にとっては②にあたる。

VLOOKを知っていることによって、何か別のことを考える材料にはならない。

イメージとしては、エクセルの情報を頭の片隅にひっかけておいて必要性が生まれたときにさっと出せる程度にしまっておいている。

 

仕事が早い人仕事が遅い人

エクセルできる人は仕事が速い、と思われがちだが、

実際のところ、エクセルのろのろやってるのに仕事が速い人もいる。

逆にエクセル速いけど仕事遅い人もいる。

仕事がはやい人はなんなのか単純に考える。

 

監査という仕事を単純に、

スタート→入力→考える→入力→達成

スタート→入力→考える→入力→達成

スタート→入力→考える→入力→達成

スタート→入力→考える→入力→達成

スタート→入力→考える→入力→達成

とする。

 

なお、考えた結果生まれる成果物の優劣はここでは問わない。テーマはエクセルの勉強についての考察であるし、若手の時なんて基本的に決まった答えのあることをやってることの方が遥かに多いから。

さて、上のモデルで仕事が速い人は以下の要素のを1つ以上持っていると考えられる。

① 「入力」が速い。

②「→」が速い。

③「考える」が速い。

(実は「→」の数自体を減らすのが仕事速い人の特徴だと思うけどそれに関する話は頭の中でもっとクリアになったら書きます。)

エクセルで養える能力は①である。

逆にいうとエクセルできても②③が遅い人は仕事が遅い。

 

上記の①~③ができている人は

おそらく

1、スタートからゴールまで全体像を把握

2、その全体像のうち工程を分解していく

3、ボトムネックを見つける

4、ボトムネックを解消する。

ってプロセスを(意識無意識してるかは知らないが)

頭で考えている気がする。

(上司からのアドバイスや考え方をヒアリングした結果そう思った)

 

結論

エクセルが速いと②と③を如何に速くするか考える時間もできるので、まずエクセル速くなるというのはありっちゃありである。

ただ、この上の1~4の思考を普通にできるようになるのが一番手っ取り早い。

と僕は思う。

だからその1~4の考えをできるようになろう!というのが結論です。

思考力を高めるのが一番汎用性が高い。

 

 

アクション

じゃあその思考できるようにはどうやればいいんだ、という声が聞こえてくるので手段を考えたのですが、結局①読書と②上司が監査しているとき何を考えてるのかをしつこく聴く事、の2つくらいしかないのではないかと思いました。

 

無知はきびい。

 

ただ、落とし穴があって、

本当にエクセルの知識がない場合、

自分が何に困っているか分からなかったり、検索ワードが分からずググれない、なんてことがありうる。これではなかなか効率よくエクセルのスピード速くならない。

マジで何も知らない人はさすがに学んでおいてほしい

(でも法人によっては入社までにエクセルのテストがあったり研修でエクセル研修があったりすることもあるよ)